《全12講座コース》動物病院サプリメント臨床講座【Season2】
各分野の権威から年間を通して学ぶ
最新の学術情報をもとにした総合臨床のすべて
次世代獣医師に必須のスキルであるサプリメント知識を含む総合的な臨床力を向上させる
各分野の最新学術情報と臨床応用の実例から臨床の幅を広げるスキルを1年かけて習得する
”サプリメント”と聞いて先生方はどんな印象をお持ちですか?
「とりあえず処方している」「効果がわからない」「どれも同じ」など、それぞれ感じ方は異なるかと思います。実際の現場では内容や違いが分からず、導入時や処方時に困るケースもあるのではないでしょうか。
動物病院での治療法は年々進化を遂げ、薬剤だけではなくサプリメント、食事、その他ケアなど多岐に渡る総合的な視点からの治療提案が必要となってきています。
そのため、現在の獣医師に求められるのは”いかに治療の引き出しをもっているか”つまり常に新しい情報を学び続け、自分自身の臨床の幅を広げ続けることが大変重要なポイントになります。
本講座を受講することで、複数の視点から症例を診る力をつけ様々な治療法を提案できる、総合的な臨床力の習得に繋げてみませんか。
QIXがこの度新たにご提案する病院全スタッフの視聴を可能とした申込/視聴システムにより、獣医師個人だけではなく、病院全体のスキルアップにぜひお役立てください。
《本講座のポイント》
・配信方法はオンデマンド配信となりますので、配信期間内はいつでもご視聴いただけます。
・PC、タブレット、スマートフォンがあればどこでも視聴可能です。 ※Wi-Fi環境推奨
・講義内容ハンドアウト・受講マニュアルはQIX会員マイページにて事前確認可能です。
《「病院申込」におけるお申込み・お支払いにつきまして》
・ご受講料のお支払いに関して、請求書払い(銀行振込)の対応も可能です。
・企業病院/グループ病院等、複数施設ある場合のお申込みは別途お問い合わせください。
上記2点につきましてお問い合わせいただく場合は、お申込み前に下記メールアドレス宛にご連絡ください。
▶ メールアドレス:education@qix.co.jp
- セミナー区分
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- 獣医学
- オンラインサロン
- 会員のみ
- 対象職種
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- 獣医師(院長)
- 獣医師(勤務医)
- 愛玩動物看護師
- 動物ケアスタッフ
- スタッフ
- 開催日時 / 料金 / 定員
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【個人申込】全12講座コース
定価:60,000円
定員:30人 -
【病院申込】全12講座コース ※全スタッフ視聴可能 / 視聴人数制限なし
定価:100,000円
定員:50人 -
その他お支払い方法(請求書払 ※事前にお問い合わせください / 対面支払済)
定員:50人
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【個人申込】全12講座コース
- こんな方におすすめ
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・総合的な治療法を学び獣医師としてスキルアップしたい
・一分野に特化するのではなく、各分野の権威から最新の臨床学を学びたい
・サプリメントを含む新しい知識や治療法を身につけたい
・他院とは異なる強みを出したい
【本講座を受講することで…】
・総合的な視点から症例を診ることができます
・治療の選択肢増加や提案力の向上につながります
・全スタッフ受講により病院全体のスキルアップにつながります
・修了証や修了ステッカー掲示により他院との差別化が図れます
- プログラム
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●第1回● 2024年8月配信
松本浩毅先生
動物病院におけるサプリメントとは~獣医療サプリメントの基礎と応用~
【プログラム】
・動物用サプリメントとは?ヒト用サプリメントとの比較
・必要な知識とは?臨床栄養学、生理学?
・サプリメントの可能性分野
●第2回● 2024年9月配信
米澤智洋先生
てんかん治療にサプリメントはありかなしか?~話題のサプリンメント/フードをひとつひとつ考える~
【プログラム】
・神経系疾患の病態と治療
・神経疾患に有用な栄養素とその仕組み
・事例紹介
●第3回● 2024年10月配信
石岡克己先生
病態から学ぶ肥満と栄養代謝〜犬や猫にメタボリック症候群は存在する?〜
【プログラム】
・肥満の疫学と病態
・肥満治療と臨床栄養学
・高脂血症と疾患
●第4回● 2024年11月配信
久末正晴先生
見逃していませんか?こんな貧血~貧血の鑑別診断のコツと治療・サプリメントの正しい使い方をマスターする~
【プログラム】
・貧血の診断を基礎から見直す
・貧血の治療・サプリメントの知識を再確認
・原因別の貧血治療の実際:事例紹介
●第5回● 2024年12月配信
枝村一弥先生
運動器疾患を病態から読み解き・極める〜各病態に合わせた治療薬・サプリメントの選択はできていますか?~
【プログラム】
・運動器疾患の病態を読み解く
・病態に対する治療・サプリメントの選択を極める
・事例紹介
●第6回● 2025年1月配信
井坂光宏先生
”シニア期” 獣医師が知っておくべき病態とその対策・治療~サルコペニアと心臓病を考える~
【プログラム】
・サルコペニアを極める(病態、対策、治療について、事例紹介)
・シニア期の心臓病を極める(病態、対策、治療の再確認、事例紹介)
●第7回● 2025年2月配信
松本浩毅先生
全ての治療のかなめ、肝臓代謝を極める~肝臓疾患時に確認すべき病態とその治療法~
【プログラム】
・肝臓疾患の病態と治療
・肝臓疾患に有用な栄養素とその仕組み
・事例紹介
●第8回● 2025年3月配信
小沼守先生
使える免疫サプリメント戦略~実際の病態から治療法とサプリメントの意味・使用法を極める~
【プログラム】
・生体における免疫機構
・免疫が絡む疾患と検討すべきサプリメントとその働き
・事例紹介
●第9回● 2025年4月配信
島崎洋太郎先生
皮膚疾患治療におけるサプリメント・フードの重要性~病態からサプリメントとフードの意味・使用法を極める~
【プログラム】
・原因別 皮膚科疾患の考え方を再確認
・この皮膚を見たら検討すべきサプリメントとフード
・事例紹介
●第10回● 2025年5月配信
下川孝子先生
泌尿器疾患におけるサプリメントの可能性と限界 〜効果的な治療戦略と最新エビデンス〜
【プログラム】
・泌尿器疾患の病態と治療戦略
・泌尿器疾患におけるサプリメントの可能性
・臨床事例と実践的アプローチ
●第11回● 2025年6月配信
五十嵐寛高先生
消化器疾患における補助治療の重要性~病態からサプリメントとフードを考える~
【プログラム】
・原因別 消化器疾患への向き合い方
・消化器疾患時に検討すべきサプリメントとフード
・事例紹介
●第12回● 2025年7月配信
小沼守先生
動物病院サプリメントを用いた強い経営戦略とは〜サプリメントで経営の幅を広げてみませんか?~
【プログラム】
・動物病院経営に重要な事項とは
・サプリメントをいかに病院経営に活かすか
・事例紹介
- 特典
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お申込み先着12病院に
『ペットサプリメント活用ガイド』をプレゼント!
院内でぜひご活用ください。
EDUWARD Press 刊
定価11,000円(税込)
全講座受講された病院または個人に、修了証と修了ステッカー(※病院のみ)を進呈いたします。
サプリメントの正しい知識を持つ病院として他院との差別化に是非ご活用ください。
- 受講者の声
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【Season1 受講者の声】
・エビデンスが知れたのでサプリを勧めやすくなりました!
・今までサプリメントの処方に関して、作用機序など深く考えずに処方していたが、状態に合わせて使い分けが必要であることを認識させられました。
・根拠を持ってサプリメントを勧められそうです。ありがとうございました。
・具体的な内容が多く、大変勉強になりました
・とても参考になりました!すごく面白い内容で、わかりやすく、実践しやすいと思いました。
- 受講までの流れ
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- 下記「お申込み」ページに必要事項をご入力の上、お申込ください。
- お支払い:決済が完了するとお申込みが確定します。申込履歴はマイページから確認できます。
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お申し込みセミナーがオンラインでの開催の場合
セミナーのご受講に必要なハンドアウトや受講マニュアル、ZoomのURLやパスワードは、『マイページ』-『セミナー申込履歴』-『受講案内』ボタンからご確認ください。
※『受講案内』ページには、セミナー開催1週間前に反映されます。
※ お1人様1端末(PCまたはスマートフォン・タブレット)をご用意ください。
受付時間になりましたら参加URLにアクセスいただき、講義開始までお待ちください。
- お支払い方法
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クレジットカード(VISA / Matser / JCB / AMERICAN EXPRESS / DINERS)
- 注意事項
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・講座の配信はVimeo(動画共有プラットフォーム)を使用しております。
・講座中、写真や動画の撮影および録音は禁止させていただきます。
・本講座内容を引用しての外部への情報発信、および視聴用リンクの無断転用や SNS などへの掲載はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
※お申込みにはQIX会員登録(無料)が必要です。
※決済方法はクレジットカードのみとなります。
※お申込みの受付は先着順となりますので、定員になり次第締め切らせていただきます。
- キャンセルポリシー
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- お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は事務局までメールにてご連絡ください。
- キャンセル料
- 開催日7日前より:受講料の30%
- 開催日3日前より:受講料の50%
- 開催日当日:受講料の100%
- システム、振込手数料を差し引いた金額を返金させていただきます。
注)開催日前日の17時以降にご連絡いただいた場合は、開催日当日のキャンセルとさせていただきますので、誠に恐れ入りますがご了承ください
お問い合わせ先
主催:株式会社QIX
〒194-0022 東京都町田市森野1丁目24番13号 ギャランフォトビル 4F
TEL:042-860-7462
Email: education@qix.co.jp
講師紹介
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- 松本 浩毅 先生
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日本獣医生命科学大学 獣医内科学研究室 教授、日本獣医循環器学会 理事長、一般社団法人 日本ペット栄養学会 理事、動物用サプリメント研究推進委員会委員長
日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学)卒業後、
1990年~1992年、米国コロンビア大学付属病院リサーチフェロー
1991年~1992年、The New York Animal Medical Centerで研修
その後は国内外の動物病院で臨床に従事
2007年、日本獣医生命科学大学に入職
現在、日本獣医循環器学会 理事長
日本ペット栄養学会 理事、編集委員、動物用サプリメント研究推進委員会委員長
「エビデンスに基づいた動物用サプリメント」を探究し続けている。
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- 米澤 智洋 先生
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東京大学 獣医臨床病理学研究室 准教授
東京大学卒業後、東京大学大学院農学生命科学研究科にて博士課程修了。
味の素㈱研究員として勤務。
その後、北里大学獣医畜産学部助手、同大学獣医学部助教、講師を経て、
2013年より、東京大学大学院農学生命科学研究科獣医臨床病理学研究室准教授に着任。
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- 石岡 克己 先生
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日本獣医生命科学大学 獣医保健看護学科 教授、(一社)日本動物看護学会 理事長
北海道大学卒業後、神奈川の動物病院勤務を経て、北海道大学大学院獣医学研究科にて博士課程修了。
博士研究員を経て、2005年より日本獣医生命科学大学に入職。2017年より獣医生命科学大学 獣医保健看護学科教授に就任。
動物臨床検査学を中心に動物看護の教育・研究に携わり、2023年度より一般社団法人日本動物看護学会理事長に着任。
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- 久末 正晴 先生
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麻布大学獣医学部獣医学科小動物内科学研究室 教授
宮崎大学卒業、2000年に東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程修了。
2004年に麻布大学獣医学部に入職し、小動物内科学研究室 准教授を経て、2023年より同研究室教授に着任。
夢の治療法と言われる再生医療と血液学の研究に取り組む一方で、麻布大学附属動物病院では内科(血液、免疫疾患など)の専門診療に従事している。
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- 枝村 一弥 先生
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日本大学 獣医外科学研究室 教授、日本大学動物病院 病院長
1999年日本大学卒業後、2003年に東京大学 大学院 農学生命科学研究科にて博士課程修了。
日本大学生物資源科学部 助手および専任講師、米ミズーリ大学客員研究員として勤務。
その後、日本大学生物資源科学部 准教授を経て、2021年より同大学獣医外科学研究室 教授に着任。
2024年より、日本大学動物病院 病院長就任。
運動器疾患の診断および治療だけでなく、教育に関しても国内外で活躍している。
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- 井坂 光宏 先生
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酪農学園大学 獣医学類長 / 伴侶動物外科ユニット 教授、アジア獣医内科学 循環器専門医(設立専門医)、日本獣医循環器学会 評議委員
酪農学園大学卒業後、酪農学園大学附属動物医療センター研修医を修了。
北海道大学大学院医学研究科循環器外科にて博士(医学)課程修了。
その後、アーカンソー子供病院小児心臓外科にて研究員、神奈川の民間動物病院での副院長を経て、現職に着任。
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- 小沼 守 先生
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大相模動物クリニック名誉院長、千葉科学大学特担教授、どうぶつ医学教育研究支援センター代表
日本大学大学院獣医学専攻卒。1995年におぬま動物病院(現・大相模動物クリニック)開院。2017 年千葉科学大学に入職。2023年日本サプリメント協会ペット栄養部会長および日本ペット栄養学会動物用サプリメント研究推進委員会委員就任。2024年順天堂大学病院管理学講座医療MBAエグゼクティブコース終了。大学や専門学校で愛玩動物看護師を養成しながら、複数の企業と共にサプリメント開発などペットの予防医療に向けた研究や社会貢献活動を進めている。
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- 島崎 洋太郎 先生
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アジア獣医皮膚科専門医協会レジデント、皮膚科専門獣医師として全国各地で診療に従事
酪農学園大学卒業後、大田区中馬獣医科病院に勤務。その後、東京農工大学全科研修医を経て、株式会社VDTにて皮膚科診療を行う。
東京農工大学にてアジア皮膚科専門医協会レジデント修了。現在は、東京農工大学動物医療センター他一般開業病院にて皮膚科診療を行う。
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- 下川 孝子 先生
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岡山理科大学獣医学科臨床病理学講座 准教授、日本獣医腎泌尿器学会 理事、アジア獣医内科専門医学会(AiCVIM) 専門医(内科学)
東京工業大学を卒業後、山口大学農学部獣医学科に進学。山口大学大学院連合獣医学研究科で博士課程を修了。鹿児島大学附属動物病院の特任助教および山口大学共同獣医学部の助教を経て、2018年より岡山理科大学獣医学科臨床病理学講座の准教授を務める。獣医学教育病院では内科および泌尿器科を担当。アジア獣医内科専門医協会(AiCVIM) の専門医(内科学)として、未来の専門医を目指すレジデントの教育にも力を入れている
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- 五十嵐 寛高 先生
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麻布大学 獣医学部獣医学科 准教授
北海道大学卒業後、動物病院勤務や東京大学での研修医・大学院、酪農学園大学勤務を経て、2017年10月に麻布大学獣医学部獣医学科小動物内科学研究室に入職。2024年4月より准教授。
「腸内細菌叢」「自然免疫」「遺伝」「ウイルス」といったキーワードを軸に、臨床現場で見かけるが診断・治療法が確立されていないような、未解明の疾患の研究に取り組んでいる。