基礎から学ぶ!飼い主指導に活かすための犬のリハビリテーションテクニック
整形疾患の術後の運動機能回復や、高齢犬の機能改善などを目的とした犬のリハビリテーションを取り入れる動物病院が増えています。
リハビリテーションは継続することが重要であるため、適切な飼い主指導、飼い主と犬のモチベーションの維持が重要です。
本セミナーでは、犬のリハビリテーションの基礎知識と、飼い主が自宅でも行うことができる「徒手療法」「運動療法」の具体的な手技と
実施方法について紹介し、継続してもらうための飼い主指導の方法も合わせて解説します。
獣医師の指示のもと実施されるリハビリテーションをより効果的なものとするためのノウハウをお持ち帰りください。
《本セミナーのポイント》
・WEB会議システム「Zoom」使用
・PCまたはスマートフォンさえあれば、どこでも受講可能 ※Wi-Fi環境推奨
・ハンドアウト、マニュアル事前送付でスムーズに受講可能 ※データ送付
・講師に直接質問したり、双方向コミュニケーションが可能
- セミナー区分
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- 獣医学
- オンラインセミナー
- 会員のみ
- 対象職種
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- 獣医師(院長)
- 獣医師(勤務医)
- 愛玩動物看護師
- 動物ケアスタッフ
- 開催日時 / 料金 / 定員
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【現金申込】2024年6月17日(月) 13:45-15:45(13:15受付開始)
定価:4,000円
定員:65人 (残りわずか) -
【製品購入申込】2024年6月17日(月) 13:45-15:45(13:15受付開始)
定員:50人 -
【アーカイブ申込】
定価:4,000円
定員:50人
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【現金申込】2024年6月17日(月) 13:45-15:45(13:15受付開始)
- こんな方におすすめ
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・リハビリテーションの手技について基礎から学びたい
・リハビリテーションを始めるうえで何を準備したらいいか分からない
・リハビリテーションの飼い主指導をレベルアップしたい
- プログラム
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・犬のリハビリテーションとは?その種類と期待できる効果
・動物病院でリハビリテーションを行うための準備
・自宅でも実践できるリハビリテーションの具体的実施法
・続けてもらうための飼い主指導法
・質疑応答
- 特典
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《製品購入申込》
PE マッスルブースター、Vets Reco運動器サポートを各1個ご購入(合計5,493円(税込))で1名様受講無料
※お申込ページにて【製品購入申込】をご選択の上、お申込ください。
※お申込時点での決済は発生いたしません。
※製品は、お取引代理店より順次ご納品となります。
お支払いにつきましては、お取引代理店様にお願いいたします。
- 準備物
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お1人様1端末(カメラつきPC、またはスマートフォン・タブレット)
- 受講マニュアル
- 受講までの流れ
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- 下記「お申込み」ページに必要事項をご入力の上、お申込ください。
- お支払い:決済が完了するとお申込みが確定します。申込履歴はマイページから確認できます。
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お申し込みセミナーがオンラインでの開催の場合
セミナーのご受講に必要なハンドアウトや受講マニュアル、ZoomのURLやパスワードは、『マイページ』-『セミナー申込履歴』-『受講案内』ボタンからご確認ください。
※『受講案内』ページには、セミナー開催1週間前に反映されます。
※ お1人様1端末(PCまたはスマートフォン・タブレット)をご用意ください。
受付時間になりましたら参加URLにアクセスいただき、講義開始までお待ちください。
- お支払い方法
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クレジットカード(VISA / Matser / JCB / AMERICAN EXPRESS / DINERS)
- 注意事項
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・複数名参加の場合は、お手数ですが都度お申し込みください。
・講演中の写真や動画の撮影および録音は禁止させていただきます。
- キャンセルポリシー
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- お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は事務局までメールにてご連絡ください。
- キャンセル料
- 開催日7日前より:受講料の30%
- 開催日3日前より:受講料の50%
- 開催日当日:受講料の100%
- システム、振込手数料を差し引いた金額を返金させていただきます。
注)開催日前日の17時以降にご連絡いただいた場合は、開催日当日のキャンセルとさせていただきますので、誠に恐れ入りますがご了承ください
お問い合わせ先
主催:株式会社QIX
〒194-0022 東京都町田市森野1丁目24番13号 ギャランフォトビル 4F
TEL:042-860-7462
Email: education@qix.co.jp
講師紹介
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- 宮田 拓馬 先生
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日本獣医生命科学大学 獣医保健看護学臨床部門 講師、同大学付属動物医療センター整形外科(リハビリテーション)担当、獣医師、博士(獣医学)
日本獣医生命科学大学外科学教室にて学位取得後、神奈川県の動物病院で勤務。
また都内の動物看護師養成専門学校や帝京科学大学にて動物看護教育に従事、2020年コロナと共に母校へ異動、臨床系科目の講義実習を担当。
主な研究テーマである犬猫に対するリハビリテーションに対する看護的ケアについて所属学生と共に活動を行っている。