もう我流ではやらない!手術を成功させるための術野毛刈りとよくある毛刈り後リスク
最適な範囲での毛刈りは、手術を成功させる要素の一つです。
手術部位によりその範囲は異なり、麻酔の方法によっては、術野以外の毛刈りも必要となる場合もあるため、手術内容の理解などの事前確認も重要となります。
さらに、毛刈り後に毛が伸びてこない状態になってしまう毛刈り後脱毛や、バリカン負けといったリスクもあるため、飼い主への丁寧な説明も必要です。
本セミナーでは、手術や治療のしやすさも配慮したうえでの適切な術野毛刈りの方法と、バリカンの使い方、飼い主に説明すべき毛刈り後リスクについて具体例を交えて解説します。
《セミナーの特徴》
・WEB会議システム「Zoom」使用
・PCまたはスマートフォンさえあれば、どこでも受講可能 ※Wi-Fi環境推奨
・ハンドアウト、マニュアル事前送付でスムーズに受講可能 ※データ送付
- セミナー区分
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- 獣医学
- オンラインセミナー
- 会員のみ
- 対象職種
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- 獣医師(院長)
- 獣医師(勤務医)
- 愛玩動物看護師
- 動物ケアスタッフ
- 開催日時 / 料金 / 定員
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2023年12月11日(月) 14:00~16:00(13:30受付開始)
定価:4,000円
定員:50人
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2023年12月11日(月) 14:00~16:00(13:30受付開始)
- こんな方におすすめ
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・院内で長年同じバリカンを使用している
・バリカンの使い方は学校で学んだ以来でアップデートしていない
・術前準備をもっとスムーズに行いたい
・バリカンの適切な管理方法を知りたい
- プログラム
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1. 手術を成功させるための術野毛刈りとは
2. 毛刈り方法の具体例
3. 飼い主に説明すべき毛刈り後リスク
4. 適切な道具選択とその管理
5. 質疑応答
- 特典
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コードレスタイプバリカン『JOYZZE Stinger Red(本体)』を1台ご購入で2名様参加無料(31,900円(税込))
製品購入でのお申込みはこちら ▶ https://forms.gle/wa9k8UFiZ3223scu6
※現在、『JOYZZE Stinger Red(本体)』が一時的に欠品中のため、ご納品にお時間を頂戴しております。
ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんが、製品購入でのお申込みの際は、上記につきましてご了承の上、お申込みいただきますようよろしくお願い申し上げます。
- 準備物
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お1人様1端末(カメラつきPC、またはスマートフォン・タブレット)
- 受講マニュアル
- 受講までの流れ
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- 下記「お申込み」ページに必要事項をご入力の上、お申込ください。
- お支払い:決済が完了するとお申込みが確定します。申込履歴はマイページから確認できます。
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お申し込みセミナーがオンラインでの開催の場合
セミナーのご受講に必要なハンドアウトや受講マニュアル、ZoomのURLやパスワードは、『マイページ』-『セミナー申込履歴』-『受講案内』ボタンからご確認ください。
※『受講案内』ページには、セミナー開催1週間前に反映されます。
※ お1人様1端末(PCまたはスマートフォン・タブレット)をご用意ください。
受付時間になりましたら参加URLにアクセスいただき、講義開始までお待ちください。
- お支払い方法
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クレジットカード(VISA / Matser / JCB / AMERICAN EXPRESS / DINERS)
- 注意事項
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・複数名参加の場合は、お手数ですが都度お申し込みください。
・講演中の写真や動画の撮影および録音は禁止させていただきます。
- キャンセルポリシー
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- お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は事務局までメールにてご連絡ください。
- キャンセル料
- 開催日7日前より:受講料の30%
- 開催日3日前より:受講料の50%
- 開催日当日:受講料の100%
- システム、振込手数料を差し引いた金額を返金させていただきます。
注)開催日前日の17時以降にご連絡いただいた場合は、開催日当日のキャンセルとさせていただきますので、誠に恐れ入りますがご了承ください
お問い合わせ先
主催:株式会社QIX
〒194-0022 東京都町田市森野1丁目24番13号 ギャランフォトビル 4F
TEL:042-860-7462
Email: education@qix.co.jp
講師紹介
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- 宮田 拓馬 先生
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日本獣医生命科学大学 獣医保健看護学臨床部門 講師、同大学付属動物医療センター整形外科(リハビリテーション)担当、獣医師、博士(獣医学)
日本獣医生命科学大学外科学教室にて学位取得後、神奈川県の動物病院で勤務。
また都内の動物看護師養成専門学校や帝京科学大学にて動物看護教育に従事、2020年コロナと共に母校へ異動、臨床系科目の講義実習を担当。
主な研究テーマである犬猫に対するリハビリテーションに対する看護的ケアについて所属学生と共に活動を行っている。