「基礎から学ぶ!飼い主指導に活かすための犬のリハビリテーションテクニック」の申込受付を開始いたしました。
「基礎から学ぶ!飼い主指導に活かすための犬のリハビリテーションテクニック」の申込受付を開始いたしました。
整形疾患の術後の運動機能回復や、高齢犬の機能改善などを目的とした犬のリハビリテーションを取り入れる動物病院が増えています。
犬のリハビリには、「徒手療法」「物理療法」「運動療法」の3種類があり、その中でも、人の手で行うマッサージやストレッチなどのリハビリである「徒手療法」や、他動的運動療法・補助的運動療法・自発的運動療法に分類される「運動療法」は超音波・電気・レーザーなどを用いる「物理療法」とは異なり、飼い主が自宅で行うこともできる方法です。
リハビリテーションは継続することが重要であるため、適切な飼い主指導、飼い主と犬のモチベーションの維持が重要となります。
そこで、本セミナーでは、それぞれのリハビリテーションについて具体的な手技を実例を元に紹介し、継続してもらうための飼い主指導の方法について解説します。
獣医師の指示のもとに実施されるリハビリテーションをより効果的なものとするためのノウハウをお持ち帰りください。
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URL:https://www.qix.co.jp/seminar/10063